障害者クロスカントリースキー 日本チーム
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荒井監督の情熱日記
オーバーホフのスキースポーツホールの凄さ
室内クロスカントリースキーのトレーニングが始まりました。
利用時間は、アスリート(各国ナショナルチームなど)とツーリスト(地元の方や旅行者の方)に分けられているます。
アスリートが利用できる時間は、
平日:7:30~11:00、14:00~17:00
土曜:7:30~12:00
日曜:7:30~11:00

また、アスリート時間帯は、利用する団体数、人数も制限しており、スキーテスト、タイムレース、スタート練習など、チームによっていろんなことができるように、コースを保障してくれています。
今日も、午後5時になると、多くのクロカン愛好家の方がゲート前で待っていました。

個人のカードで使用時間を管理する
(個人のカードで使用時間を管理する)

3年目の施設ですが、清掃も行き届いていて大変きれいです。
施設を大切に利用している証拠です。

そして、驚いたのは、施設内にコーチ室があって、選手の滑りをモニターでチェックできます。
貸してもらいました。

コーチ室のモニター
(コーチ室のモニター)

新田選手の滑りが見られる
(新田選手の滑りが見られる)

マイクがあって、走っている選手に伝えられます。
太田選手の滑りに、「もっと大きいフォームで滑りなさい」と伝えると、太田選手の通りかかったスピーカーだけから聞こえてきたそうです。
選手たちの心拍やスピードなども計測し、データー蓄積できます。
パラリンピック・ドイツチームも定期的にトレーニングしていて、将来手ごわい相手になりそうです。

モニターを見ながら、近くのスピーカーから指示ができる
(モニターを見ながら、近くのスピーカーから指示ができる)

走っている選手の心拍やスピードなどデータが送られてくる
(走っている選手の心拍やスピードなどデータが送られてくる)

2011年9月22日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
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