98年の長野パラリンピックが終わり、国からの強化費が激減した。
次のソルトレーク・パラリンピックまでの期間は、海外遠征に行く費用も厳しく、とても苦しかった。
そんな時に、最初に支援してくださったのが、ヤマザキナビスコ様とセガサミー様だ。
今日は、新宿に本社があるヤマザキナビスコ様へ、ご挨拶にお邪魔した。
次シーズンも支援していただけるとのこと、経済状況が大変厳しい中、とても感謝の気持ちでいっぱいです。
少しでも、スポンサー企業様をアピールして、選手たちの活躍に結びつけたいと思っている。
広報の鈴木さんから、「もう太田さんも社会人になったんだね~、中学生だったのにね」と。
また、障がいのある子供たちへの、クロカン体験教室やジュニアキャンプの活動にも、ご理解をいただきました。
これからも、ご声援、よろしくお願いします。