今日の午後、スキートンネルで久保恒造選手の走り込み、上りのインターバル、上体と上腕の使い方のフォームチェックを行いました。
スキートンネルはマイナス9℃。立っているだけでも、とても寒い・・・です。
身体の手前でキャッチングするピッチのストロークと、前傾をかけ、腕をやや伸ばし気味でのキャッチングする大きいストロークの比較とスピード、パワーをすり合わせてフォームを作り上げていきます。
斜面に応じたフォームと、このピッチの早い動きをマスターして、今シーズンを戦います。
海外トップの選手たちは、切断の選手が多く、パワーの差があります。
そのためにも、速いピッチで、一回のパワーが大きいストロークを目指しています。
トンネル内を黙々走る久保恒造
ビデオを見て、フォームをチェック
スキートンネルの中、マイナス9℃