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荒井監督の情熱日記
太田渉子、スプリント2位
シットスキー・スプリントは700mで行われ、久保恒造選手は予選9位で準々決勝へ進んだ。1位のロメインとは10秒の差があり、スプリントの難しさを改めて思い知らされた。準々決勝でも思うようなスピードに乗れず敗退、課題を残した。
「平地でスピードアップするトレーニングを積みたい」とコメントした久保選手。この夏場に室内スキーコースで、インターバル系トレーニングを積んでいきたい。

久保恒造選手
準々決勝の久保恒造選手

新田佳浩選手にも期待がかかったが、下肢障がいの選手らの前に準決勝で敗退した。ブラインド選手、LW4、9選手らのスケーティングスキー板で臨んでいたことからもコースレイアウトに問題がある。
ただ、雪不足などで、このようなコースも想定でき、ワンキックダブルポールなど、より効果的なダブルポールの強化を図っていきたい。

新田佳浩選手
準決勝の新田佳浩選手

スタンディング決勝
スタンディング決勝はLW3、4、9の下肢障がいの選手

佐藤圭一選手、出来島桃子選手も厳しい結果だったが、バイアスロン競技に特化することが重要と思われる。

出来島桃子選手
スプリント準決勝 2位をケリーと競い勝ち抜け、決勝へ

太田渉子選手は、このメンバーでの優勝を狙ったが、厳しい結果だった。
来シーズンから、トップ3の選手たちが復帰してくるので、初心にかえって体力強化のトレーニングを積みたい。
明日が、最終レースなので、チーム一丸となって戦いたい。

太田渉子選手
スプリントレース2位の太田渉子選手

ワックスコーチ莅戸先生
急ピッチで進めるワックスコーチ莅戸先生

2012年2月 1日 (荒井秀樹)
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