阿部友里香(盛岡南高・日立ソリューションズSJC)と江野麻由子(大館第1中)が出場。
ワールドカップの初レースとなりました。
スプリントレースで太田渉子が2位
ロシア等の新人7名の選手も正式参加できませんでした。
各国の代表からも、クラス分けを「なぜやらないか?」と疑問の声があります。
当初行う予定になっていただけに残念です。IPCの課題です。
しかし、選手たちは、今までの練習以上に良い滑りを見せてくれました!!
特に、江野麻由子は、海外のアップダウンのきついコースで、7分04秒で走りました。
ゴール後、悔しかったのか涙をみせていました。
この悔しさを忘れないで、夏場のトレーニング、頑張って欲しいです。
久保恒造がつきっきりで教えていました。あまり他人のことに関心を示さない彼ですが、
麻由子の面倒を見てくれたので、助かりました。恒造くんに感謝です。
江野麻由子のW杯初レース・スプリント
阿部友里香の成長は、めざましく、この日のレースもガッツある走りでした。
タイムをみても、ポーランドの選手に勝つ活躍をみせ、次のレースが楽しみです。
阿部友里香のW杯初レース・スプリント