なぜかというと、98年長野当時は、シットスキー男女、立位・ブラインド男女の4レースが行われていた。
ところが選手の減少で、混合の男女の2レースになった。
そして、もっと選手が減ってきて、女子チームは2チーム、3チーム出来るかどうかまで減ってしまった。
そこで、考えられたのが、男女ミックス、障がい混合の障害程度別のリレーだ。
4人合計の%が330%。360%、400%の3種目が行われた。
2人で2回走ってもいいし、3人でもいい。もちろん4人もOK。
大変変則だけど、国別の戦いができる。
今日のレースには、重度(330%)と中度(360%)の2カテゴリーのリレーにエントリーした。
ソチパラリンピックでは、2カテゴリーに絞り、行われるだろう。
新田、太田、久保、佐藤、出来島、阿部が出場した。
共に4位だったが、やはり、リレーは盛り上がる!
激走する佐藤圭一選手
リレー1走を走る阿部友里香選手
リレー3走の太田渉子選手
ワックスを担当している佑川翼君には、大変お世話になっている。
一人で、本当にありがとう!!
佑川くんと太田渉子選手