市役所をでて、嶋田コーチが先頭で、二人の様子を見ながら走ってもらいましたが、なかなか前に進まず、目標タイムより15分遅れての五合目通過でした。
そこからは、もう足が動かず、6合目まで1時間もかかってしまい、嶋田コーチから電話が入って「もう山頂は無理なので、下ろしていいですか?」とのこと、「そのままやっても練習にならないから下ろしてください」とお願いした。
嶋田コーチからは「もっと基本練習して体力の強化がいい。富士登山走はあくまでも手段で、スキーが速くなる為のトレーニング・・・」。
初心を忘れずにがんばってもらいたい。