こんにちは。星澤です。
先日、旭川で行われたW杯を終え、またいつもの日々に戻っています。
さて今回は、W杯での反省点、そしてこれからのことについて短いですが書きたいと思います。
大会期間中には体調を崩すことなく、いい状態でレースに臨めたと思います。
そしてその内容と結果ですが、クラシカルのスプリントではやはり登りなどで特に練習不足を痛感させられる走りとなり、全く満足いく走りはできませんでした。
しかしフリーの二種目では、まだまだ拙い走りではありましたが、スプリントでは予選を通過し、ミドルでも自分の走りを貫くことができたと思います。
しかしまだまだ世界との差は大きく、まずは自分の走りにおいて数え切れない問題点、課題も浮き彫りとなったので、これからはフォーム矯正やカーブなどの技術面に加え、まだまだ足りていない基礎体力や筋力のトレーニングをしっかりと取り組み、その差を縮めていきたいと思います。
最後に、この旭川W杯での全ての関係者の方々、指導、ワックスがけなどをしていただいたコーチ、監督、応援していただいた全ての方々に感謝します。
本当にありがとうございました。