よくあるご質問

ワールドカップ札幌大会をよりお楽しみいただくためにFAQページを設けております。ご参照の上、是非ご来場ください。

■【交通関係】

Ｑ．会場はどこですか？

Ａ．西岡バイアスロン競技場（札幌市豊平区西岡）です。
　　詳細地図はアクセスページをご覧ください。

Ｑ．車で行けますか？　駐車場はありますか？

Ａ．車での来場はできません。会場付近に駐車場はありませんので
　　無料シャトルバス（地下鉄南北線真駒内駅‐会場間）をご利用ください。
　　シャトルバスの時刻表はこちらをクリックしてPDFをダウンロードいただけます。

Ｑ．無料シャトルバスはどこから出ていますか？

Ａ．地下鉄南北線真駒内駅「のりば　１０番」から１５分間隔で運行予定です。
　　８：００～１４：００までを予定しています。

Ｑ．帰りのバスは何時からでますか？　また何分間隔で出ますか？

Ａ．１５分間隔で随時運行しています

Ｑ．タクシーでいってもいいですか？、また真駒内駅からいくらくらいかかりますか？

Ａ．会場入り口前までであればお越しいただけます。料金目安は１，７００円程度です。

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■【会場・観戦について】

Ｑ．入場券は必要ですか？（入場券はどこで買えますか？）

Ａ．全種目無料で観戦できます。

Ｑ．会場の席はどんな席ですか？　指定席などはありますか？

Ａ．指定席はありません。基本的に立ち見となります。

Ｑ．会場に小さい子をつれていっても大丈夫ですか？

Ａ．暖かい格好で是非応援に来てください。

Ｑ．車いすで行く場合の、観戦する上でのサポート状況をお教えください。

Ａ．送迎バスは低床車両です。雪上を固めてますが、補助員はおりません。
タクシー、自家用車でお越しの場合は会場入り口でも乗り降りは可能です。

Ｑ．会場内で飲食はできますか？

Ａ．飲食スペースはございます。

Ｑ．会場内で飲食は購入できますか？（物販ブースの有無）

Ａ．会場内での飲食の販売はございません。水や温かい飲み物は無料で提供しておりますが、数に限りがございます。

Ｑ．会場でＷＩ－ＦＩ環境はありますか？

Ａ．一般向けのＷＩ－ＦＩ環境はありません。　携帯電話がつながる程度です。

Ｑ．体験コーナーがありますが、何ができるのですか？　お金はかかりますか？

Ａ．シットスキー体験とブラインド用の音の出る模擬ビームライフルによる射撃体験ができます。すべて無料体験でき、順番待ちいただく場合があります。

Ｑ．大会のグッズ販売はありますか？記念になる商品の購入をできますか？

Ａ．グッズや記念品の販売はございません。

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■【競技関係】

Ｑ．競技（種目）は何があるのですか？

Ａ．クロスカントリースキーとバイアスロン競技があります。

• クロスカントリースキーは、上り、急斜面、カーブなどさまざまな地形で競う雪上のマラソンです。
• バイアスロンは、クロスカントリースキーの“動”と射撃の“静”を交互に行う苛酷な複合競技です。
• また立って滑る立位カテゴリー、視覚障がいのある視覚カテゴリー、座って滑る座位の3カテゴリーがあり男女別に競います。

Ｑ．競技日程は？

Ａ．3/18　10：00～クロスカントリー・ミドル・フリー　（13：30～表彰式）
　　3/19　10：00～クロスカントリー・ショート・クラシカル　（13：30～表彰式）
　　3/21　10：00～バイアスロン・ミドル　（13：30～表彰式）
　　3/22　10：00～バイアスロン・スプリント　（13：30～表彰式）
　※天候等により変更になる場合があります。
　※スタート時間の目安はスタートリストページをご参照ください。

Ｑ．日本人選手は出場しますか？

Ａ．日本からは１０名の選手が出場予定です。

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■【大会全体】

Ｑ．参加国、参加人数はどのくらいですか？

Ａ．世界１5か国から約8０名の選手が参戦し、熱戦を繰り広げます。
●参加国：アメリカ、オーストリア、イギリス、ウクライナ、カザフスタン、カナダ、韓国、スウェーデン、ドイツ、日本、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、モンゴル
●各国選手団の選手・役員の人数

国名	選手・役員（人）
オーストリア	３
カナダ	８
フィンランド	１
フランス	３
ドイツ	１１
イギリス	７
ハンガリー	２
日本	１８
カザフスタン	９
韓国	１６
モンゴル	２
ノルウェー	８
スウェーデン	６
ウクライナ	３１
アメリカ	８
合計	１３３

Ｑ．ワールドカップ札幌大会は来年もあるのですか？

Ａ．札幌市で初めて開催される障がい者スキーの国際大会です。来年以降は、目下協議中です。

Ｑ．ボランティアで参加することはできますか？

Ａ．本大会ではボランティアの募集はおこなっておりませんが、観戦無料ですので是非応援にお越しいただき、ご一緒に大会を盛り上げてください！

Ｑ．ＩＰＣとはどういう意味ですか？

Ａ．International Paralympic Committee（国際パラリンピック委員会）の頭文字で、パラリンピックに参加する各種国際障害者スポーツ統括団体を統括する組織です。本部はドイツ・ボン。世界各国の障害者スポーツ振興にも注力し、国際オリンピック委員会（IOC）との関係が強化しております。

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■【持込み規制】

危険防止の観点等から以下の物品の持ち込みをお断りしています。
入場時に際しては、係員の指示に従ってください。

• ビン・缶・ペットボトル類 （飲料物は可）
• ペット（身体障がい者補助犬を除く）
• 危険物、花火、爆竹等、発煙筒、ガスホーン
• 旗・横断幕・トランペット・太鼓・カネ・笛等（協力的な私設応援団を除く）選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの
• 政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの
• 差別的、侮辱的な内容、表現を含むもの
• 大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの
特定の会社または営利企業の宣伝を目的として、特定の会社名、製品名等を表示した物（特定の会社、製品等を連想させる物を含む。）その他試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼし、若しくはそれらのおそれがあると運営担当・セキュリティ担当または警備従事員が認めない物

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■【一般禁止事項】

• 暴力団・暴力団関係者、その他、反社会的勢力関係者の入場
• 指定場所以外 （通路・出入口等・避難施設等）でのたむろ、もしくは観戦
• フラッシュ、光線、その他これらに類するものを使用した試合妨害のおそれのある行為
• 施設及び物品の毀損行為
• 自転車・一輪車・ローラースケート・スケートボード、その他、通行に支障を及ぼすおそれのあるものを使用する行為
• 物品販売、広告宣伝、商行為、寄付金の募集、広告物の掲示等の行為をすること、その他これらに類する行為
• 他の観客および監督・コーチ・関係者への威嚇、作為または不作為の強要・暴力・その他の迷惑を及ぼす行為
• 競技会場への乱入、客席・コンコース・への物品の投入れ、他人の生命・身体・財産に危険を及ぼすおそれのある行為
• 禁止場所への立ち入り
• 指定する喫煙場所以外での喫煙
• 関係者等の指示に反する行為
• 営利目的で競技、式典、観客等の写真撮影またはビデオ撮影をすること。
• 大会の音声、映像の全部または一部をインターネットその他メディアを通じて配信すること。
• 人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること。
• 上記のほか、公序良俗に反する発言または行為をすること。

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■【応援に関する留意事項・禁止事項】

• 応援のために太鼓・鐘・笛、その他の楽器をお持ちいただくことは可能です。ただし視覚障がい（ブラインド）の選手の応援では、ガイドの声が選手に届くよう、音量にはご配慮ください。
• 紙ふぶき、紙テープ、ロケット風船等の使用
• 上記のほか、他の観客の観戦の妨げになる行為を禁止いたします

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●お問合せ：

特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟
TEL: 03-6229-5429　／　FAX: 03-6229-5420
E-mail: ipcns＠jps-ski.com
http://www.sajd.com/contact/