4月25日からブラジルのリオデジャネイロでINAS(国際知的障がい者スポーツ連盟)の総会が開催されます。
2年に1度の定例総会ですが、ロンドンパラリンピックへ復帰を果たした会長のボブ氏が退任する予定で、新しい執行部を選ぶ予定です。
このINASに日本を代表するJPC(日本パラリンピック委員会)が加盟しており、中森事務局長が総会に出席します。
また、スポーツ技術委員会、アジア理事会などの会議が開催される予定で、アジア夏季スポーツデレクターの野村一路先生(日本体育大学教授)も出席予定です。
ブラジルは、ビザが必要な国で、大変厳しいようです。今日、手続きをお願いしました。
2018年ピョンチャンパラリンピックにID復帰を実現するためにも、世界大会の参加国を増やす、IPCノルディックスキー委員会の消極的な考えを改めさせないといけないと痛感しています。