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荒井監督の情熱日記
35kローラー走とタイヤ引き
今年の陸上トレーニングの最後、締めくくりとして長い距離をローラースキーで走破!するメニューを入れた。
池ノ平から戸隠神社奥社入口までの上りの35kmを早朝5時半に集合して日の出の6時に出発。
土曜日で、車が多いことを予想し早朝練習となった。

朝5時半集合
朝5時半集合

大平ヘッドより選手に指示
大平ヘッドより選手に指示

6時スタート、35km戸隠神社めざして
6時スタート、35km戸隠神社めざして

体力に自信がある村越選手だったが、何回かふくらはぎをつりながら最後まで諦めずに2時間55分でゴールした。

35kmの上りを完走した村越選手
35kmの上りを完走した村越選手

女子3選手と中澤選手も完走。スキーシーズンに向けて自信につながったと思う。

午後は、スキー場で400m上りのタイヤ引き!早稲田の女子チームも練習したとのこと。足腰の強化とクロスカントリースキーで重要な上りに強くなるために、アコーディオンポールランニング(上り100mラン下り50mウォーク)も男女交互に行なった。

大股でしっかりと前傾をかけて
大股でしっかりと前傾をかけて

体力に自信のある村越選手も
体力に自信のある村越選手も

大平ヘッドの激がとぶ
大平ヘッドの激がとぶ

新潟県の谷口先生からは、練習後の講評で、「特に大田選手はスキーのレベルと陸トレのレベルの差が大きいので、非常に残念。もっとトレーニングを頑張ってください!」と叱咤激励。
もっと上を目指して欲しいという先生の温情に感謝です。もちろん大切なことは、本人の気持ちですが。

谷口先生からも大田選手は、「体力レベルが低くすぎる、もっとガンバレ」と励まされる
谷口先生からも大田選手は、「体力レベルが低くすぎる、もっとガンバレ」と励まされる

日体大OBの内田コーチ
日体大OBの内田コーチ

2011年11月 5日 (荒井秀樹)
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