雪が降るコンディションでしたが、それを吹き飛ばすレースが行われました。
特に、ジュニアの選手たちも10kmにチャレンジ。
当初5kmレースのみ出場と考えていた選手も、この日も挑戦しました。
星澤克選手が所属するスキークラブのコーチからも、「スケーティングは上手だから挑戦してみたら」と言われていたそうで、全員見事完走!
トップの選手からはまだまだですが、パラリンピックのメダリストと一緒に走れて、皆、貴重な体験になったと思います。
今シーズンの成績を参考に、10名前後のジュニア強化チームを結成し、更に強化していく方針です。
これは、次の2018韓国ピョンチャン・パラリンピックへの選手強化の大きな柱になるでしょう。
次シーズンに向けてクロカン協会・SAJDクロカン強化部で検討されるでしょう。
引き続き、選手発掘事業を継続して実施していきます。