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荒井監督の情熱日記
スイスチームの強さ
ここノットウィルにある脊髄損傷センター内には、スイスオリンピックメディカルセンターがあって、障がい者関連施設やパラリンピック選手たちがトレーニングする施設内に、オリンピック選手らが測定できる施設も入っているのには驚いた。
スイスの各競技のオリンピック選手たちも合宿に訪れるという。

日本とは、まったく逆で、いや逆どころか、JISS、国立スポーツ科学センターなどのオリンピック選手の施設をパラリンピック選手らが利用できるようにお願いしても、「進んでいない...」との話を聞くのが現実だ。

センターの地下には、スポーツ施設が広がっていて、体育館では車いすバスケットボールの練習をしていたし、この車いすレーサーやハンドサイクルの室内練習場の充実ぶりには「羨ましい」としか言いようがない。

地下にある体育館
地下にある体育館


そして日本の選手たちが皆言っていたことは、コーチのポール氏や選手たちも、この病院の職員として働いていて、ここでしっかりと年間を通してトレーニングできる環境にあることだ。
コーチのポール氏は、選手たちのトレーニングメニューやグローブ、テクニックなどトータル的なトレーニング指導ができている。
夏冬に関わらず、日本のパラリンピックへの強化が今こそ問われていると言っても過言でない気がしている。

スイスチームのコーチ、ポール氏
スイスチームのコーチ、ポール氏

スイスチームの19歳
スイスチームの19歳

しっかりと上まで引き上げている
しっかりと上まで引き上げている

2013年6月 1日 (荒井秀樹)
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