スプリントレースが行われた。
得意のクラシカルで予選を4位で通過。準決勝は3位で初の決勝進出。
1kmのコースにコーチ陣がポイントとなる要所で応援をした。
ハンデ毎にスタートする
準決勝でブリタニー(カナダ)に競り勝つ
決勝5位、阿部友里香涙する
立位男子には岩本啓吾が出場、IPCのワールドカップポイントはとれなかったが20位。
クロスカントリースキーのコーチである長濱一年コーチは、
「今日のレースは今後の日本チームにとって明るい収穫あるレース内容であり高く評価したい。
一方、岩本は世界大会のレース経験が浅いことで焦りもありスタート直後に転倒、終始リズムをつかめず予選敗退となったが、今日の悔しさをバネにリベンジを誓い次のレースで頑張って欲しい。」とコメントしてくれた。
若い二人がもっと頑張って、将来の日本チームを引張っていって欲しいと願っている。
岩本啓吾は20位
岩本啓吾、スプリントレースに挑む