最終日のレース、アルペンスキー女子、松本かよ選手が見事優勝！
長野パラリンピック時代に、飯山出身でクロカンも少しやっていた松本選手が金メダルで、スウェーデンに君が代が流れました。
アルペン男子も田川選手、木村選手が２位、３位で活躍。チームの皆さん、おめでとうございます。

（活躍した日本選手）

クロカンは、西村選手が３位、村越選手、下坂選手も入賞しました。山田選手が風邪でキャンセル、得意のクラシカルだっただけに残念です。

（西村選手）

（村越選手）

（１５kmレース、ゴールして倒れ込む村越選手）

（下坂選手）

エストニアのハンス選手が３冠で、ポーランドの１０代の選手たちも、これからが楽しみです。
日本もジュニアの発掘と強化が必要で、特に女子選手の発掘が急務です。

（２年連続３冠達成のハンス選手）

この日も競技運営はとてもスムーズで、２０名弱の人数でこなしています。
クレフシェスキークラブは、レースの運営能力の高いスキークラブで、山頂での最低限の施設ですが、完璧に開催してくれました。感謝です！！

（４月下旬とは思えないコンディション）