障害者クロスカントリースキー 日本チーム
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荒井監督の情熱日記
ニッポンマン
ID(知的障害者)のスキー世界選手権大会が閉幕しました。クロスカントリースキーには10カ国28名の選手が参加し熱戦が繰り広げられました。
2018年ピョンチャンパラリンピックへの復帰の期待もあって年々レベルも向上してきました。日本からも沢山の応援を頂いたようです。
ありがとうございました!

そんな中、旭川の、いや世界の「ニッポンマン」さんからプレゼントを頂きました。ワッペンです。
おでこの日の丸の上に「あらい」とあって、サプライズです!かっこいい。
「いつもありがとうございます!!」

ニッポンマンのワッペン、名前が入っています
(ニッポンマンのワッペン、名前が入っています)

僕は今回、大会運営側の国際知的障害者スポーツ連盟(INASアイナス)の責任者として参加していました。
テクニカルディレクターのビブにニッポンマンをつけて日本だけでなく10カ国全員を応援していました。

TDのビブ、ニッポンマンのワッペンをつけて頑張っていました
(TDのビブ、ニッポンマンのワッペンをつけて頑張っていました)

来年はポーランドのザコバネでの開催が有力視されていて、日本は2017年に立候補予定です。
その時に、「生ニッポンマン」が応援に来てくれると各国のID選手たちにめちゃくちゃ人気だと思います。
フランスのコーチから以前、「日本の漫画やアニメが人気」だと聞いたことがあります。
今回も旭川の下坂選手ら日本チームが開会式や交流会のイベントで、真っ先にみんなに呼びかけてダンスを踊ってくれました。国際大会で交流する楽しみ方を自然と皆知っています。
こんなところにも、旭川で行ったワールドカップや今までの取り組みの成果が生きているのではないでしょうか。

日本のIDチームを見ていて、自分ももっと頑張らないとと元気をもらいました。
晴れたスウェーデンの青空、眩しかったです。

ありがとうスウェーデン
(ありがとうスウェーデン)

湖の氷が薄くなって割れてきました
(湖の氷が薄くなって割れてきました)

2015年4月20日 (荒井秀樹)
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