IPCアジアカップが開幕しました。
スプリント・クラシカルで高村和人選手・藤田佑平ガイドが見事優勝。
旭川大会でも1勝1敗だった韓国選手に、今日は逆転で勝利、初代アジア王者になりました。
中国選手がクラス分けでパスしなかったのが残念でしたが、今後もっとブラインド選手が増えていくでしょう。
初出場の川除大輝選手は、中学生ながら大人を敗る力走をみせ、今後に期待したいです。
阿部友里香選手も得意のクラシカルで3位、予選では4位だっただけに、逆転で表彰台です。
決勝戦に進んだ6名の選手と記念撮影、全員いい笑顔です。
夜にミーティングを開き、反省と課題について話し合いました。
明日はフリーのミドルです。頑張りましょう!
左から、立位女子の部3位 阿部友里香視覚の部1位 高村和人、ガイド藤田佑平、立位男子の部3位 新田佳浩
ガイドの藤田佑平選手と高村和人選手
新田選手スタート
立位女子決勝
決勝に出場した6名の選手と
初レースも大健闘した川除選手
両腕障害LW7-7クラスのスタート
緊張感のワックスキャビン
選手に指示を出す佐藤勇治コーチ
グリップワックスは佐藤勇治コーチが
COOP様からのお米と食材で