日本障害者クロスカントリースキー協会では、障害のある子どもたちにクロスカントリースキーやシットスキーの楽しさを伝えようと全国数か所で教室を実施しています。
このイベントは、選手はもちろんですが日本チームとしても応援しています。
加藤弘副会長(旭川・ぎしん治療院)や長田弘幸副会長(日立ソリューションズ)が中心に活動してくれていて、秋田や青森、旭川、石川など普及も少しずつですが進んでいるようです。
そして今度の日曜日、6日に網走市社会福祉課障がい福祉係と共同で「障がいのある児童のためのクロスカントリースキー教室」を行います。
網走市運動公園で午前9時30分から11時までスキー教室、
その後に、体育館でゲームや交流会を予定しています。
30人近い子供たちと雪原で遊びます。
選手は、長田選手をはじめ、佐藤圭一選手(エイベックス)や新田佳浩選手、久保恒造選手(ともに日立ソリューションズ)がスキーの先生です。
このメンバーなら、きっと面白い会になるはず・・・?!
なんだか楽しみです。