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荒井監督の情熱日記
イタリアからドイツへ
ドイツ・オーバーホフに戻ってきました。すっかり秋を感じます。
昨日までイタリアの暖かい気候(浜辺で日光浴や海水浴を楽しむ人たちであふれていた)だったので、とても寒く感じます。
今回は選手団本部として同行し、INASアジア総会に出席してきました。
夏の各競技も見てくることができ、とても参考になり、良かったと思います。
派遣していただいたJPCに大変感謝しています。

一番の印象は、日本のID選手たちの運動能力の高さです。
もっと、クロスカントリースキーの普及活動をしていかないといけないことを痛感しました。
IDバスケットボールの全日本大会は年1度、レベルごとの1部、2部制になっていて、「1部男子だけでも20チームはあります」と監督が語っていました。大変な数の選手たちがいます。
陸上競技では、5000m優勝は日本の中川選手で、15分16秒台でした。
水泳競技も他国の選手に比べると、障がいの重い選手が多いのに、好タイムを出してメダルを量産していました。

世界と戦うには、もっとトレーニング方法の改善やナショナルチームの体制など、強化しなければならない課題も明確になりました。
このままでは、日本は世界から取り残されてしまうでしょう。

バスケット女子決勝 試合後の記念写真
バスケット女子決勝 試合後の記念写真

2011年10月 4日 (荒井秀樹)
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荒井監督の情熱日記

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