障害者クロスカントリースキー 日本チーム
Go to English
プレス・取材ご依頼の方へ お問い合わせ サイトマップ
ホーム 日本チームを知ろう 選手・スタッフ! どんな競技なの? 大会情報・結果を見よう! 活動を見る スポンサーのご紹介 仲間のWa!
ホーム 荒井監督の情熱日記 クラシカルレース
荒井監督の情熱日記
クラシカルレース
大会初日、クラシカルレースが始まった。使用するコースは、2.5kmコース。男子は2周で5km。女子は1周の2.5km。アルペン競技は、風が強くて中止になった。
クロスカントリースキー会場も、時折強い風が吹いたが、競技には支障がない。早朝の雪で車が渋滞し、競技役員も到着が遅れ、競技開始10時までにギリギリの準備だった。

レースは、男子21名(1名オープン参加)と女子3名。男子はチェコのDalibor(ダリボア)、女子はロシアのElena(エレーナ)が優勝。
日本選手は、6位に山村卓裕(石川県)、10位に中澤健二(新潟県)、オープン参加の角谷真人(新潟県)は、8位に相当するタイムをだして完走した。

アップダウンの厳しいコースで、標高も1720mと高く、現地入りして2日目でのレース、時差も解消できなく、大変きつい。
選手たちは、会社から長期休暇をもらうことができなかったり、遠征費用が限られている中での、この環境を変えていかないと、将来のIDスポーツの強化・普及には繋がらないと思う。

クラシカルレース

2012年2月29日 (荒井秀樹)
日本チームの選手・スタッフの紹介はこちらからご覧ください。
このページの上へ
荒井監督の情熱日記

[2016年]

10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2015年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2014年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2013年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2012年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2011年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月

[2010年]

12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月
障害者クロスカントリースキー日本チームウェブサイト制作・運営 協力 OFFICE TOMOE All Rights Reserved, Copyright(C) Cross Coutry Skiing for the Disabled JAPAN TEAM