ワールドカップ最終戦が札幌で開催!
2016-2017シーズン総合チャンピオンが札幌で決まる!
2018ピョンチャンパラリンピックに向けた
重要な一戦を応援しよう!
石屋製菓2017 IPCノルディックスキー
ワールドカップ札幌大会
石屋製菓2017 IPCノルディックスキー
ワールドカップ札幌大会
21. 12. 2016
石屋製菓株式会社と大会冠スポンサー契約を締結いたしました
この度、2017 IPC ノルディックスキーワールドカップ札幌大会組織委員会(大会長:秋元克広/札幌市長)は、大会冠スポンサーとして、石屋製菓株式会社(代表取締役社長:石水創)との間で平成28年12月21日(水)に札幌市役所10F市長会議室にて調印式が執り行われ、スポンサーシップ契約を締結いたしました。
石屋製菓株式会社と力を合わせ、この大会の成功に向けてともに取り組んで参ります。
1 大会名称
石屋製菓 2017 IPCノルディックスキーワールドカップ 札幌大会
2 契約先
会社名:石屋製菓株式会社
所在地:札幌市西区宮の沢2条2丁目10-30
代表者:代表取締役社長 石水 創
3 契約内容
大会冠スポンサー
契約締結後、握手を交わす石水創社長と秋元克広札幌市長
■石水創(石屋製菓株式会社 代表取締役社長)からのコメント
今般、「2017 IPC ノルディックスキーワールドカップ札幌大会」への協賛をさせていただくこととなりました。
ここ数年、北海道を訪れる海外観光客は急速に増加しています。また、来年2月には「冬季アジア大会」が札幌で開催されます。そうした状況の下で開催される本大会はこれまでになく大きな注目を集めるものと思われます。
さらに、本大会は札幌市がその招致を正式に表明した「2026年北海道・札幌冬季オリンピック・パラリンピック」にも通ずる重要な大会と考えられます。私自身も「冬季オリンピック・パラリンピック開催概要計画検討委員会」に参画させていただいており、とりわけパラリンピックの盛り上げの必要性を大いに感じています。
さて、当社の主力商品「白い恋人」はお陰様をもちまして今年40周年を迎えました。また、当社は「しあわせをつくるお菓子」を企業理念とし、「お客様のしあわせ」、「地域のしあわせ」、「社員のしあわせ」を追求しています。今回の協賛もその「地域貢献事業」に少なからず通ずるものと確信しています。
大会期間中、参加される選手の皆様がその実力を如何なく発揮されますことを期待し、当社も微力ながら大会の成功に向けて取り組んでまいります。
■秋元克広(2017 IPC ノルディックスキーワールドカップ札幌大会大会長/札幌市長)からのコメント
石屋製菓株式会社様には、今年J1に見事昇格を果たし、札幌市民に大きな感動を与えてくれた、北海道コンサドーレ札幌のオフィシャルパートナーとして、また、北海道マラソンに特別協賛をいただくなど、札幌市のスポーツ振興に多大な貢献をいただいているところであります。
このたび、札幌市にとって初めての障がい者スキーの国際大会である、2017IPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会の大会冠スポンサーになっていただいたことは、大変心強く、うれしく思っており、スポーツが持つ力を市民に届けていきたいと考えております。
2026年冬季オリンピック・パラリンピック招致を目指す上で、障がいの有無に関わらず、誰もが互いにつながり、支えあう共生社会の実現に寄与する大会となることを目指し、石屋製菓株式会社様と力を合わせ、この大会を盛り上げ、成功に向けて取り組んで参ります。
石水創/石屋製菓株式会社代表取締役社長(左)、秋元克広/札幌市長(右)