石屋製菓2017 IPCノルディックスキー
ワールドカップ札幌大会

09. 02. 2017

札幌開成中等教育学校でパラリンピアンによるスキー指導

平成29年2月10日（金）市立札幌開成中等教育学校にて、パラノルディックスキー元日本代表の加藤弘氏が障がい者スキーの実演を行います。加藤弘氏は1998年長野・2006年トリノパラリンピックの、クロスカントリースキー視覚障がいの部に出場されています。

この授業は「石屋製菓 2017 IPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会」に向け、子どもたちの障がい者スポーツへの理解向上を目指す取組みの一環として行われます。 加藤氏の実演・指導を通じて、障がい者アスリートの力強さ、技術の高さを生徒が肌で感じ、また、歩くスキーを共に楽しむことにより、障がい者スポーツへの理解を深めることを目的としています。

■開催概要

日時	平成２９年２月１０日（金）
内容	●講師による実演及び代表生徒による障がい者スキーの疑似体験 ●講師による生徒への実技指導
場所	札幌市青少年山の家　「風のはらっぱ」（国営滝野すずらん丘陵公園内） 札幌市南区滝野２４７番地　電話：０１１－５９１－０３０３
講師等	●講師 加藤 弘 氏（1998長野・2006トリノパラリンピック クロスカントリースキー視覚障がいの部出場） ●ガイド 金谷 浩克 氏（日本障害者スキー連盟　クロスカントリースキーコーチ）
対象	開成中等教育学校 １年生の生徒　１６０人
その他	当日、取材をされる場合は、「滝野の森口」の料金所で、「開成中等教育学校の取材」と申し出ていただければ、駐車料金は無料となります。
問い合わせ先	札幌市スポーツ局スポーツ部企画事業課　石山、吉田（翔） 電話：011-211-3044

■現地地図
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