IPC NORDIC SKIING 2017 IPC Cross Country Skiing World Cup Sapporo, Japan

ワールドカップ最終戦が札幌で開催!

2016-2017シーズン総合チャンピオンが札幌で決まる!

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石屋製菓2017 IPCノルディックスキー
ワールドカップ札幌大会

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石屋製菓2017 IPCノルディックスキー
ワールドカップ札幌大会

22. 03. 2017

3月22日バイアスロン・ミドル優勝者のコメント

本日のレースバイアスロン・ミドルでの各レースの優勝者のコメントをご紹介します。

オクサナ・シスコバ選手(ウクライナ):女子視覚の部1位
非常に嬉しい。
札幌でのワールドカップは人々がたくさん応援しに来てくれて、みな笑顔で素晴らしかった。エネルギーをもらえて良かった。
雪もたくさんあり良かった。寒くても雪が無くて困っているところが多いが、ここは雪にも天気にも恵まれている。

オレクサンドラ・コノノバ選手(ウクライナ):女子立位の部1位
とても良かった。
今シーズン最後の試合だったが優勝できて非常に嬉しい、クールだった。
もう一度札幌に来たい。

ベンジャミン・ダビエ選手(フランス):男子立位の部1位
パーフェクトなレースだった。スピードも良かったし、射撃も良かった。
ラストレースだったがうまくいった。風も良かった。シーズンを通しては、Greatなシーズンだった。
札幌のコースは他のヨーロッパの国のものと比べると違っているが、良かった。
札幌での滞在も楽しく、食事もおいしかった、特に魚が!

アンドレアー・エスコー選手(ドイツ)・女子座位の部1位
射撃がとても良かった、クリーンに撃てた。結果には満足している。
今シーズンとしては、数回表彰台に上ることができて成功したシーズンだったと思う。
来年もさらに技術に磨きをかけていきたい。パラスキーの世界では、皆どんどん向上しているので自分もベストな状態で臨んでいきたいと思う。
札幌の施設については、今シーズンの他のどの場所よりも設備が良かった。通路にはマットがしいてあり、その下には木のパネルも置いてあって、行き届いていた。非常によくオーガナイズされていると思った。
ただ、ホテルは少し車いすで動き回るには狭い。日本人は小さいのでこれは仕方ないかもしれないが(笑)
子どもたちやたくさんの人々が応援に来ていたのも良かった。
若い人が見てくれるのは良いことだ。

マクシム・ヤロビー選手(ウクライナ):男子座位の部1位
非常にハッピーだ。
雪の状態も良かった。
射撃では3つミスしてしまったが勝てて良かった。
札幌の人々はとてもよく、素敵な笑顔でサポートしてくれた。

表彰式の様子はFacebookでご覧ください。

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