石屋製菓2017 IPCノルディックスキー
ワールドカップ札幌大会

18. 03. 2017

開成中学校にてワールドカップ札幌大会に出場する選手との交流会

3月17日市立札幌開成中等教育学校にて中学校1年生～高校3年生の国際交流班を中心とした生徒のみなさんと、IPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会に出場する選手との交流会が開かれました。
日本チームの新田佳浩選手、カナダチームからマーク・アレンズ選手、エミリー・ヤング選手が参加。また、荒井秀樹大会事務局長、町田副市長もお越しくださいました。

各選手による自身の生い立ちなどのお話し後、生徒から英語も交えた質疑応答がされました。
オフシーズン時のモチベーションの保ち方や、障害によって出来ないとあきらめない心の持ちかたについてなどの質問に、選手たちは自身の経験をもとにメッセージを込め答えていました。

新田佳浩選手

マーク・アレンズ選手

エミリー・ヤング選手

英語で質問する開成中学校の生徒さん

最後に、札幌大会へぜひ応援に来てください、また、多くの人のおかげで開催されている大会にぜひ協力してくださいと新田選手、同行した荒井事務局長から生徒たちへ伝えられ、みなさんとの握手で交流会を終えました。

最後に握手でしめました

自撮りがにぎやかに始まりました