ＣＯ･ＯＰ共済2019ワールドパラノルディックスキー
ワールドカップ 札幌大会

2019年03月06日

金谷浩克氏が豊明高等支援学校を訪問しました

本日3月6日（水）札幌市の豊明高等支援学校にて、札幌ワールドカップ大会運営スタッフによる学校訪問が行われました。
これはワールドカップ開催時にレースを見に来場くださる学校の児童生徒を対象に、レースの観戦のポイントやパラアスリートの魅力などを紹介し、ローラーシットスキー体験などの事前交流を行うものです。

本日は金谷浩克氏（日本障害者スキー連盟ナショナルチームコーチ）が、豊明高等支援学校の生徒児童に大会や競技の紹介をした後、ローラーシットスキーの体験会を行いました。
自らローラーシットスキーを操作してコントロール方法を教えた後、生徒たちも実際にスキーに乗りストックでこぐ方法を体験しました。最初は後ろから押して補助していましたがすぐに自分の力で走ることができるようになっていました。

金谷浩克氏が豊明高等支援学校を訪問しました

大会の概要や競技の魅力をお話ししました。

ローラーシットスキーをこぐ金谷浩克氏、最初は重いです

すぐに自力で走ることができるようになります。